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総額44億円にも上る金銭不祥事で揺れる外資系大手のプルデンシャル生命保険。5月19日、大阪市内の支社に所属する社員から、「社員各位」として全社員宛てに送信された内部告発のメールが波紋を広げている。
メールの主な内容は、ライフプランナー(LP)と呼ぶ営業社員の一部で「自粛破り」が横行しているというものだ。
プルデンシャル生命は巨額の金銭不祥事を受けて、2月9日から90日間にわたって新規契約の営業を自粛。さらに4月に開いた記者会見では、「再発防止に向けた抜本的な構造改革を実施する」(得丸博充社長)ため、自粛期間を11月まで180日間延長すると発表していた。
「例外措置」を隠れ蓑にした実績作りが横行か
踏み込んだ対応策を示すことで、世間からの批判をかわす狙いがあったとみられるが、その裏側では「例外措置」を隠れ蓑にして、新規契約の実績を積み上げようとする行為が横行していた疑いがある。
では実際にどのような行為が行われていたのか。
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