東洋経済オンラインとは
ライフ #自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング

介護してほしいけど、子どもと「確執」があって― 高齢になってから「親子関係を修復」する《5つの実践ステップ》

6分で読める
介護
親子関係を整え、介護について話し合うためにはどうしたらいいのでしょうか?(写真:shimi/PIXTA)
  • 大野 萌子 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES
④介護の話は「相談」として切り出す

一方的に頼むのではなく、相手の意見を尊重しながら話す。具体的な依頼よりも相談から始める。子どもの意見を否定しない。できること・できないことを一緒に整理する。

⑤必要に応じて第三者を入れる

家族だけで抱え込むと関係が悪化しやすい。ケアマネジャーや地域包括支援センターに相談する。外部サービスを活用し、家族の負担を分散する。

無理に仲良くなる必要はない

親子関係は、密接である必要はなく、続けられる距離を保つことが最適です。無理に仲良くなろうとせずに、お互い、できる範囲で関わることを目指しましょう。関係が安定すれば、介護の話も自然と進みます。

親子の確執は、長い年月の中で積み重なったものなので、一度の会話で解決するものではありません。しかし、関係は今からでも変えられます。介護の不安を1人で抱えず、少しずつ、できるところから関係を整えていくことで、あなた自身の心も軽くなり、未来への選択肢も広がるでしょう。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象