月に一度の小旅行で「感性」を磨く
私は、ディスプレー塾の講義で、よくこんなことを話していました。ローカルにチャンスはない、と。外に出て行きましょう、と。
有田町は陶磁器産業の町ですから、商売上、都会との行き来の多い町ではあります。それでも、時代に合わせて自分をアップデートしていくのには、情報も刺激も、そして体験も十分ではないと感じます。
かくいう私も、同じ境遇にある身ですから、有田町から出て、五感で世の中を感じることが必要だ、といつも思っているのです。それに、やっぱり、恋しくなるのは都会の空気。
そこで、リフレッシュ、心身のメンテナンスをするために、月に一度、「特急みどり」に乗って一人で博多まで出掛けて行きます。朝の9時に出て、夕方の6時帰宅まで、9時間の小旅行です。夫は家でお留守番。私一人の気ままな旅です。旅のメニューは、ヘアカット、エステ、タウンウォッチングの三つです。
ヘアカットは、長年お世話になっているヘアデザインサロンで。ヘアスタイルは結構変えていて、ロングにしていた時期もあれば、もじゃもじゃヘアにしていたこともあります。今のインナーカットのショートは、この3年ほど。少しくせ毛なので、おしゃれにキメるドライヤーの当て方のコツを教えてもらいました。
ヘアカットとエステを終えたら、あとは、遅めのランチやショッピング、タウンウォッチングの時間です。ショーウインドーや行き交う人々を眺めるだけで、感じるものがある。分かるものがあります。今年はビッグなTシャツが流行ってるなとか、黒は今年も定番だなとか、行列を作っている店の様変わりとか。
都会のエネルギーをチャージして、オオクボスミエは有田町へと戻ります。
