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「言い方がキツイ…」と辞める人が続出して人気低迷 それでも80代が「チーム戦だから面白い」と語るスポーツ

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ゲートボールの第1ゲート
ゲートボールの第1ゲート。ここを通すのが一番難しい。横22cm、高さ19cmになるよう設置されている(写真:筆者撮影)
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ちなみに、子どもの休みの祝日や、行政の祭りをはじめとしたイベントで使用される際には、練習もお休みになるそうだ。あくまで子どもや行政のイベントを主役に据えているからこそ、共存できているのだろうと感じた。

運営費はどう賄っているのか?

ゲートボールのコートを作るためのメジャー。長年使われていることがわかる(写真:筆者撮影)

ゲートボールは老後にはじめる人が多いスポーツだとはいえ、運営にまったく金銭が発生しないわけではない。具体的に、どんなお金が動いているのだろうか? その疑問を解消するため、会長・副会長のお2人に話を聞いた。

「この活動は、基本的には品川区からの助成金で賄っているんです」

そう教えてくれたのは、副会長だ。ビジネスとして成り立つスポーツ競技とは違い、あくまで助成金を利用した活動が中心だという。

「このクラブでは、参加する最初に1800円の入会費が必要です。さらに、年に5回の大会時には、参加費として各500円を支払ってもらっています。こうした収益は大会の景品代や大会の時審判をしてくれた人への報酬の支払いに利用しています」

ゲートボール春季大会の景品。参加者はみんないずれかの商品をもらえる(写真:筆者撮影)
春季大会の景品のQUOカード(写真:筆者撮影)

なるほど、助成金のほかに集金したお金は、大会時に使用されているようだ。こういった活動の審判はボランティアだと思っていたが、少額ながら報酬も発生するという。

「それに、ゲートボールの練習に必須のタイマーをはじめ、消耗品がいくつもあるので一定の金額が必要になるんです。例えば、このタイマーには単1電池が4本必要なのですが、近年では1セット1000円ほどするので、運営にはある程度のお金が必要になっています」

ゲートボールのゲーム時間を知らせるためのタイマー。単1電池が4つ必要(写真:筆者撮影)
ゲートボールの得点を記録するための機械。電気で動くため、電池が消耗品として欠かせない(写真:筆者撮影)
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