筋トレ飯とは、筋肉の成長や回復を助けることを目的として考えられた食事のこと。高タンパク質・低脂質な鶏むね肉、卵、豆腐、魚がよく使われており、誰でも簡単に作れるレシピが多い。
基本的には筋トレをしている人向けの食事だが、料理の苦手な寺内さんは筋トレ飯の「手軽さ」に注目し、いち料理として筋トレ飯を食べていたという。
「最初はただ筋トレ飯を作って食べていただけだったんですが、筋トレ飯について調べるうちに筋トレにも興味を持つようになって。『筋トレもやってみようかな』という軽いノリで、筋トレも始めました」
パーソナルトレーニングがターニングポイントに
しかし、実は寺内さんは筋トレに関しては過去に苦い思い出があった。
「5年ほど前に、24時間利用可能なフィットネスジムを契約していました。でも、一人だと何の種目をやればいいのか分からず、なんとなくやっても筋肉に効いているのかわからなくて。定期的に通うほどのモチベーションもまったく湧かなくて、結局ほとんど行けないまま退会してしまったんです」
今回は多少やる気が出たとはいえ、やはり自発的にジムに通える自信はまったくない。そこで、寺内さんは最初は月2回のパーソナルトレーニングからスタート。そして、この選択が寺内さんの筋トレライフのターニングポイントとなった。
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【「身体を鍛えに行く」のではなく「友達とお喋りをしに行く」】
