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私が監修した『同僚とのつきあい方』では、新入社員世代から見て先輩世代に当たる20代後半~50代の会社員を対象に「同僚とのつきあい方アンケート」を行い、そこに寄せられた声を本書プロジェクトチームが整理し、分析しました。
同じ後悔を味わわないために、ぜひ、役立ててください。
先輩や上司に飲み会翌日のお礼は必要か
〈事例〉
先輩に飲み会でおごってもらったとき、翌朝、どんなふうにお礼を伝えればいいのか、毎回迷ってしまいます。
先輩に飲み会でおごってもらったとき、翌朝、どんなふうにお礼を伝えればいいのか、毎回迷ってしまいます。
本来なら対面で「昨日はありがとうございました」とひと言伝えるのが丁寧ですよね。でも、まわりに人がいると「ここでお礼を言ってしまって大丈夫かな?」とブレーキがかかります。
その飲み会に呼ばれていない人がいるわけだし、もしかしたら先輩自身がその飲み会にいたことをあまり知られたくない可能性もあるかも、などといろいろ考えてしまうのです。
そこで、まわりに知られないようにチャットでお礼を伝えようかと思うのですが、それはそれで「軽すぎるかな」「チャットやラインで済ませるのは、かえって失礼では?」と別の不安が出てきます。
かといって無言のままにしておくのは、自分の気持ちとしては落ち着かない。お礼を伝えたいのに、正解がわからず動けないという状態が続きます。
どちらを選んでもこれでよかったのか気になってしまい、いまだに正解がわからないままです。(30代女性)
出所:勝木健太監修『同僚とのつきあい方』(イラスト:ヤマサキミノリ)
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