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無自覚な「同質性の強制」が蔓延する日本社会
日本社会に蔓延する無自覚な「同質性の強制」。集団全体が特定の考え方や行動を「強いられる」状態を意味し、同調圧力の結果として生じることがあります。
どんな人にとっても厄介なことに変わりありませんが、その影響を強く受けているのが世の中の大半を占める女性たちではないでしょうか。
たとえば、みなさんの職場に、女性の役員はいますか? 日本の一般的な会社では、大抵の場合は男性が圧倒的多数を占めているのが現実です。
政府は東証プライム上場企業の女性役員の比率を2025年に19%、2030年に30%にすることを目標に掲げています。ですが、経団連が発表した『上場企業役員ジェンダー・バランスに関する経団連会員企業調査結果2025』によると、東証プライム市場上場企業の女性役員比率は7月時点で18.4%だったそうです。
前年比2.3ポイントではありますが、目標には届かなかったわけです。
また、米NPO「カタリスト」の調査では、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域20カ国の主要企業約1500社で比較しても、日本はぶっちぎりで最下位。これって、どう考えても異常なことだと思いませんか?
