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「不用品回収」のチラシがよく投函されるが…「そんなに儲かるの?」業者が増えまくる知られざる理由

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不用品回収業者のイメージ
グレーな業者が多い業界に眠るビジネスチャンスとは?(写真:Graphs/PIXTA)
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グレーな業界だからこそ、とにかく料金体系と作業内容を明確にし、冷蔵庫ひとつからでも依頼しやすいホームページをつくりました。

たとえば、電話を受けたオペレーターが伝えた見積もり額と実際に請求した額をすべてホームページに掲載しました。そこまで開示しているところはさすがになかったので、「正直な会社だ」とお客さんに安心してもらえました。

ほかにも、お客様の事例、作業スタッフの紹介、キャンセルポリシー、特定商取引法に基づく表記などをきちんと明示しました。

「怪しい」「グレーだ」と思われがちな業界だからこそ、差別化しやすいというメリットがあり、チャンスだともいえるのです。

また、不用品といっても、まだまだ使えるものはたくさんあります。

不用品をすべてゴミとして扱うのではなく、業者さんが有価物として売るルートを持っていれば、処分費用もコストダウンできるし、それ自体がビジネスにもなります。

大きなタンスや安物の食器に価値がつくことも

とはいえ、モノにあふれた日本で不用品を売るのは厳しいので、海外で売ることになります。業者同士の横のつながりや海外リユースに出せるルートがあれば、同じ不用品でも出口がまったく違うのです。

たとえば大きなタンスといった婚礼家具、安物の食器などは、いまの日本では需要がありません。しかしフィリピンあたりに持っていけば、オークションでいい値段で売れるのです。

輸送費はかかるものの、ゴミとして扱えば処分費用がかかるところが、商品として扱えるわけです。

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