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売り上げ低迷に悩むカフェ店主が見誤っていた「本当の課題」と、その後の客足を伸ばした「目からウロコ」の改善点

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カフェの売り上げが伸び悩んでいた本当の理由とは(写真:mits/PIXTA)

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仕事とは、誰かの「困った」を解消すること。その対価として、お金が生まれます――。こう語る「質問家」のマツダミヒロさんは、そうした「困った」を解決するためには、早急に「答え」を出すよりも、まずは正しく「問い」を見定めることが重要だと説きます。
とはいえ、「答え」よりも「問い」が重要というのはいったいどういうことなのでしょうか。本稿では、マツダさんの著書『AI時代に生き残る人材になる! 「ない」仕事のつくり方』から一部を抜粋・編集する形で、ある悩みを抱えているカフェ店主の例を引きながら具体的に解説します。

問題の出発点は、当事者の「困った」

仕事とは何か――。ぼくは、仕事とは「問題解決」だと考えています。誰かの「困った」を解消すること。その対価として、お金が生まれます。

だから、ゼロから仕事をつくるとは、ゼロから発明することではありません。すでに存在している「困った」を見つけることです。問題がある場所には、必ず価値の芽があります。

では、問題とは何でしょうか? それは、誰かの「困った」です。不便。モヤモヤ。うまくいかない違和感。大きな社会的課題である必要はありません。むしろ、日常の小さな「困った」の方が具体的です。

ここで大切なのは、順番です。多くの人は、すぐに解決策を考えます。どんな商品にするか。どんなサービスにするか。

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