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嵐、活動終了までいよいよ秒読み アイドル史を塗り替えた「1999年からの軌跡」 彼らがエンタメ業界に残した影響とは

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アイドルグループのイメージ
国民的アイドルグループ・嵐が、5月31日のラストコンサートで活動を終了する(写真:hellohello/PIXTA)
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また、19年のベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』は、全世界での販売枚数330万枚が、同年もっとも売れたアルバムとしてギネス世界記録に認定された。

ライブでも数々の伝説を作っている。

19~20年のデビュー20周年記念5大ドームツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』は、全50公演で計237.5万人にを動員し、日本音楽史上最大規模のツアーになった。

19年11月の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」には国民的歌手として白羽の矢が立ち、奉祝曲「Ray of Water」の情感豊かなパフォーマンスが大きな話題になった。

ほかにも、東日本大震災の復興支援ライブ『ARASHI BLAST in Miyagi』(4日間で20万人を動員)では、音楽を届けることで被災者に寄り添い、新国立競技場初の単独公演となった『アラフェス 2020』ではファン投票をもとにセットリストを構成して観客を楽しませた。

そして、活動休止前最後のライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』では、ファン参加型の企画やXR技術による空間演出など、5人の絆とファンへの強い思いが込められた、熱い魂のパフォーマンスが伝説のひとつになった。

そんな彼らの人気は国内にとどまらない。00年代後半にはアジアツアー『ARASHI AROUND ASIA』を開催し、韓国、台湾、タイなどで多くの現地ファンに囲まれている。海外にも嵐ファンは多く、ツアー発表のたびに国外公演を求める声が上がっていた。

アイドル史の地平を切り開いてきた

数々の記録を打ち立て、新たな歴史を作ってきた彼らの音楽活動そのものがひとつの伝説であり、国民的スターとして日本のアイドル史の新たな地平を切り開きながら、エンターテインメント業界に影響を与えてきた。

彼らの曲は、バラードのラブソング、若者への応援ソングといった王道のJ-POPから、アイドルらしくないゴリゴリのヒップホップ、ロック、ダンスミュージックなど幅広いジャンルを取り込んで自分たちの音楽に昇華しながら、その時々の社会や時代にさまざまなメッセージを投げかけてきた。

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【型や枠にしばられない自由なアイドル像を示した】

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