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嵐、活動終了までいよいよ秒読み アイドル史を塗り替えた「1999年からの軌跡」 彼らがエンタメ業界に残した影響とは

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アイドルグループのイメージ
国民的アイドルグループ・嵐が、5月31日のラストコンサートで活動を終了する(写真:hellohello/PIXTA)
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そして、同年11月3日発売のデビューシングル「A・RA・SHI」は、累積売上97.3万枚の破格のヒット。当時のジャニーズグループの既定路線だった『ワールドカップバレーボール』のイメージキャラクター就任から、同曲は大会イメージソングに起用され、大量テレビ露出から一気に全国区の人気を得る。

続く2ndシングル「SUNRISE日本/HORIZON」はフジテレビ系『プロ野球ニュース』と『第31回春の高校バレー』のタイアップソング、3rdシングル「台風ジェネレーション」は嵐が出演するテレビCMのテーマソングとなり、飛躍への足場を固めていく。

ドラマ『花より男子』とバラエティ『VS嵐』が転機

そして、最初の転機を迎える。

05年10月期の連続ドラマ『花より男子』(TBS系)に松本潤がメインキャストとして出演し、F4のリーダー・道明寺司役が世間の女性の心を鷲掴みにするとともに、主題歌になった嵐の15thシングル「WISH」は大ヒット。

さらに、その続編『花より男子2(リターンズ)』(07年)、完結編の劇場版『花より男子F(ファイナル)』(08年)は世の中的な話題作になり、主題歌「Love so sweet」「One Love」は嵐のファン層を押し広げた。

それは、ドラマを入り口にした一般層へのブレイクスルーになり、アイドルグループという枠を超えた快進撃へとつながっていく。

次の転機になったのは、09年にゴールデンタイムに移った冠バラエティ『VS嵐』(フジテレビ系)。10年にはプライムタイムで『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)がスタートし、バラエティが彼らの魅力をそれまで以上に引き出して、グループとしてマスから支持を受けるスターへの道を歩み始めた。

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【メンバー個々の活動の場が一気に広がる】

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