東洋経済オンラインとは
ライフ #激変!ニッポンの結婚

「君、その靴いつ磨いたの?」「ふるさと納税しないとおかしい」 意外と気づかない婚活で嫌われる"自分スタンダード"の罠

6分で読める
デート
婚活では絶対にやってはいけない「自分スタンダード」語りとは(写真:kapinon/PIXTA)
  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表

INDEX

結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回は、対面でのコミュニケーションよりもSNS。余暇はスポーツよりも動画。そんな昨今の婚活世代にありがちな行為が、婚活に与える影響について解説します。

「会話が弾んだ」わけではない

最近、婚活の現場で、コミュニケーションの深刻な「ズレ」が見られるようになりました。お見合いの席で、お相手の反応を無視して、自分の興味のある話だけを延々と話し続けてしまう、そんな男女が非常に増えているのです。

例えば、釣りが趣味の人はずっと釣りの話。アニメが好きな人はずっとアニメの話……。相手はチンプンカンプンでも、お見合いの席ですからさすがに「その話に興味はありません」とは言えず、ただあいまいに相槌を打つしかありません。

内心では「好き勝手にしゃべって、この人はいったい何をしに来たんだろう」「自分のことにしか興味がない人なんだな」とあきれているわけです。

当然、お見合いの結果は「お断り」となります。しかし、話し続けた当の本人はというと、「えっ、お断り? 楽しい会話ができたのに、なぜ?」と驚きます。自分の好きな話を永遠とし続けたことを、「相手と盛り上がった」と勘違いしているのです。

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象