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ガラガラで人がいない。空き区画だらけ。BGMだけが虚しく響いている――。日本各地に、そんな「廃墟モール」が存在する。
かつて繁栄した商業施設は、なぜ廃墟になってしまったのか? 理由を探ると、7つの要因が見えてきた――この連載では、大手ショッピングモール会社での勤務歴を持ち、プライベートでも500以上のモールを巡ったライターの坪川うたさんが現地を実際に訪れてリポート。廃墟モールが生まれる理由をひもといていく。
閑散とするエリア、空き区画、賑わうエリアが混在
千葉県印西市は住みやすさに定評があり、東洋経済が発表している「子育てしやすい自治体ランキング2025」で千葉県1位となった。そんな人気の街、千葉県印西市に、一時「廃墟モール」と話題になった大型モールがある。「BIG HOPガーデンモール印西」だ。
北総線を降りて印西牧の原駅を出ると、カラフルな外観と大きな観覧車が見え、どんなモールなのだろうとわくわくする雰囲気を醸し出している。
北総線印西牧の原駅(写真:筆者撮影)
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【廃墟モールから復活しつつあるが…残された「大きな課題」】
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