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「まさか自分も海外で入院するなんて…」中国とベトナムの入院格差、2つの事故で痛感した保険とリスク対策の"死角"

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ベトナムで入院した病院の食事は、複数から選択できた。ある日の夜ごはん(写真:筆者撮影)
  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)

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2024年、世界一周旅行中に中国に留学していた息子がケガをし、大学病院へ緊急搬送された、との一報を受けた筆者。息子のもとへ駆けつけ、目にしたのは日本とは違う、驚きの入院ライフでした(前編参照)。その際、救いになったのは、クレジットカード付帯の旅行保険でしたが、なんと今度は筆者自身がお世話になることに…!?
【前編はこちら】食事は自前・家族に商売する介護士…留学先の中国で緊急手術した息子"衝撃の"入院ライフ《クレカの保険に救われた》

ベトナムでの事故、脳震盪で記憶飛ぶ

今春、今度は自身がベトナムで大ケガをして、救急搬送された。

3月からベトナムの大学に短期留学していたのだが、通学中に何かが起きたようだ。脳震盪(のうしんとう)で前後の記憶が数分間飛んでおり、何が起きたかは今も思い出せない。

転倒したのか、車両にぶつかったのかだが、後から確認した防犯カメラには、足をひきずりながら一人で歩く筆者が映っているのみだった。

ベトナムはバイク社会。歩くときは注意していたつもりだが……(写真:筆者撮影)
大学の中もバイクだらけのベトナム。事故は隣りあわせだ(写真:筆者撮影)

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【セレブな病院へ運ばれた】

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