一方で、ソーセージ類などを加熱調理すれば、さらにAGEが増えます。バーベキューでこんがり焼いたフランクフルトには、とんでもなく多量のAGEが含まれることが実際に、わかっています。
また、加工品には、発色剤、粘着剤、保存料、酸化防止剤など、いろいろな添加物が使われており、さまざまな角度から健康を害します。
腎臓を傷めつける添加物
なかでも、ハムなどのきれいなピンク色を保つための発色剤「亜硝酸ナトリウム」は、発がん性が明確に指摘されています。
さらに「リン」も問題です。腎臓が悪くなるとリンが溜まりやすくなり、それがまた腎機能を悪化させます。
加工品の多くに「リン酸塩(リン酸ナトリウム)」 という、とくに吸収しやすい「無機リン」 が使用されていて、腎臓に悪影響を及ぼします。
もちろん、インスタントラーメン、ファストフード、スナック菓子、コンビニ弁当、スーパーの惣菜、惣菜パンなどは、たくさんの加工がなされており、AGEや悪い添加物の宝庫です。こうしたものは塩分も高いため、何重にも腎臓にダメージを与えます。
なお、パック売りされている鍋のツユや、新しくどんどん発売されている味付け調味料の類にも、さまざまな添加物が使われています。あまり神経質になりすぎるのも問題ですが、普段から成分表を確認し、少しでも安全なものを口にする習慣をつけてください。

