特にホットドッグは、私たちが10代の頃、家にあるロールパンとウインナー、ケチャップで作っておやつに食べていたものとほぼ同じで、それを姉妹で共有できたことに、思わぬ感慨がありました。
「懐かしかったね」「あ、写真撮っておけばよかった」と言い合いながら、イベント開始時刻が迫ってきたので、私たちは店を出て、すぐそばの会場へと向かいました。
黒っぽい建物は、中がどうなっているか想像しにくく、ワクワク感が募ります。
トランシーバーを手渡され…
到着して中に入り、予約名を告げ1人2700円の入場料金を払うと、スタッフからゲームの説明を受けます。入室後にどうしてもヒントがほしいときは、トランシーバーを使えばスタッフからヒントがもらえます。それでも、基本的に「2回まで」と言われました。
「それでもわからない場合は……」
「そのときは聞いてもらって構いません。一応の目安です」
そして「新大久保食堂」の部屋に通され、ドアを閉められました。部屋は暗く、まずは灯りをつけるために謎を解かないといけません。室内にあるさまざまなものから、知恵を絞って、1つずつミッションをクリアしていきます。
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【そしてついに「新大久保食堂」へ】
