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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

《机に向かうのに伸びない子》「親が安心する勉強」と「成績が伸びる学び」は別物、頑張りを成果に変える"たった1つの視点"

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「勉強」と「学び」の本質的な違いとは?(写真:EKAKI / PIXTA)
  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家

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【質問】
うちの子は毎日机に向かい、ノートや問題集にも真面目に取り組んでいますが、成績がなかなか伸びません。塾の宿題も欠かさず、勉強時間は十分に確保しているはずなのに、結果が出ないのはなぜでしょうか。親として何を見直し、どのような視点で子どもに関わればいいのか教えてください。
(仮名:石井さん)

「うちの子、毎日ちゃんと机に向かっているのに、一向に成績が上がらないんです」

こうした切実なご相談を、筆者はこの37年間で数えきれないほど受けてきました。親御さんからすれば、わが子がノートを広げ、ペンを動かしている姿を見れば、少なからず安心するものです。「少なくともサボってはいない」「これだけ時間をかけているのだから、いつかは結果が出るだろう」と期待するのも無理はありません。

しかし、厳しいようですが、ここに大きな「教育の罠」が潜んでいます。実は、学力が伸び悩む子の多くは、「勉強」はしていても「学び」をしていないのです。

親がハマりやすい「見える安心」という罠

親にとって、子どもの「勉強している姿」は精神安定剤のような役割を果たします。しかし、その安心感こそが、ズレに気づくのを遅らせる要因になります。

例えば、算数の問題集を解いている子がいるとしましょう。彼は黙々とペンを動かし、全問正解して丸をつけています。親は「今日は調子がいいわね」と声をかける。ところが、テストになると点数が取れない。

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【「非効率に見える時間」に学力が積み上がる】

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