② 体重の管理
BMI<体重(kg)÷身長(m)の2乗>が25以上であれば減量して、股関節への負担を軽くする。
③ 股関節周りの筋肉を鍛える
筋力によって股関節を支えられれば、股関節への負担は軽くなる。「特に骨盤を支えている大事な筋肉が、お尻の外側にある“中殿筋”です」(狩谷医師)。
④ かかとを上下に小刻みにゆするトレーニング(ジグリング)
いすに座って“貧乏ゆすり”をするように、かかとを上下に小刻みにゆする。「ジグリングをすると、骨と骨の間に線維性の組織ができ、軟骨のようにクッションのような役割を果たすと言われています」(狩谷医師)。
1日2時間以上行うことが推奨されているので、まずはテレビを見ているとき、デスクワークの際などにこまめにとり入れるといいだろう。
⑤ 生活の改善
股関節に過剰に負担をかけないことが基本。激しい運動や、しゃがんだりかがんだりする動作はできるだけ避ける、ヒールのある靴は避けてスニーカーなどを履く、バッグはいつも同じ側で持たず、できればリュックにするなど。
