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「貧乏なのにイイもの食ってるな」との声も…低収入な初老夫婦でも「高級ホテルビュッフェ」叶える"ケチの流儀"

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冷凍パンセット
TABETEでレスキューした、冷凍パンセット。銀座にある高級商業施設のパンが税込980円(写真:筆者撮影)
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通常のお買い物なら「中身が選べない」のは不便かもしれません。しかし、「リーズナブルに楽しむ節約」を公約に掲げている、戦略的ケチの私にとっては、このワクワクが日常での刺激になっています。スマホのゲームに課金しなくても、TABETEで「ガチャ」の醍醐味を味わえるのです。

全国展開しているカフェチェーンのパニーニ2個セット(写真:筆者撮影)

家に持ち帰ったパン袋を、夫婦で広げる瞬間のドキドキはたまりません。好きなパンが入っていると「やった〜〜! 今回はあんバターとめんたいフランスが入ってる」と、大盛り上がり。

ガチャゆえに、ハード系のシンプルなパンばかりが詰まっていることもあるのですが、レアカードを引けなかったとしても、それを「ハズレ」で終わらせない。「明日の朝はオープンサンドを作ろう」とか「固くなってきたらフレンチトーストにしよう」とか、自分で一手間加えれば、SSR(最高レア)にだって昇格できるのです。

1日おくれのケーキが「節約のコツ」

路地裏のパティスリーのクリスマスケーキ。なんと半額でした(写真:筆者撮影)

TABETEのピーク、それがクリスマスです。12月26日には、売れ残ったクリスマスケーキが出品されるので、それを狙います。世間がお節料理の準備を始めるなか、私はスマホを握りしめて「昨夜の主役」を救出に向かうのです。1日遅らせるだけで、価格はぐっと抑えられ、しかも行列に並ぶ必要もありません。

「26日に食べるケーキが一番おいしい」。そう言って夫と笑い合う時間は、世間の当たり前に流されない私たちの、ちょっとした誇りでもあります(ちなみにおせち料理は、ここ数年は年が明けてから、楽天市場でおつとめ品を購入し、1週間遅れで食べています)。

クリスマス以外でも、バレンタインの翌日や、ひなまつりの翌日には、「季節の忘れ物」に出会えるチャンスが眠っています。カレンダーを1日ずらすだけで、おいしいケーキにありつける。これぞ「リーズナブルに楽しむ節約」です。

表参道にお出かけした際に、ベーグル専門店でレスキュー。5個セットで税込820円(写真:筆者撮影)

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【「移動中」や「旅先」がチャンス】

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