TABETEは、スマホひとつで近所の「おいしい」を救いに行けるサービスです。出品されるのは、前日に売れ残ったパンの詰め合わせや、朝食ビュッフェの余りを詰めたお弁当など。
まだ問題なく食べられるのに、このままだと廃棄されてしまう食品を、アプリで決済し、指定の時間に受け取りに行くだけ。ユーザーはお手頃価格が嬉しいし、お店側は損失を減らせる。フードロス削減にもつながる、「三方よし」のサービスです。
3年前にインストールしてからというもの、フル活用しています。利用回数は50回以上、軽く100食分をレスキューし、もはや生活の一部になりました。私のブログやSNSでもたびたびシェアしており、運営元から感謝の声とともにPR案件やアンバサダー就任の要請が来る……なんてことは一切なく、ただただ好きで使っている状況です。
レスキューするのはパンやケーキがメインですが、なかには、お弁当やデリ、ピザやお寿司、和菓子など、ジャンルはさまざま。
全国展開している大手洋菓子チェーンや、デパ地下の高級パンチェーンに交じって、路地裏の小さなパティスリーとの出会いもあり、TABETEをきっかけに存在を知って、ファンになったお店もあります。
4つ星ホテルのモーニングビュッフェが、500円以下で登場することもあれば、メイド・イン・フランスの紅茶ブランドのティーサロンのケーキが2個980円で食べられる日もある。日によってラインナップが変わる、一期一会の宝探しのようなアプリなのです。
50回以上使ってわかった、TABETEは“ガチャ”である
このアプリのもうひとつの魅力は、「何が入っているかわからない」ところ。売れ残りの詰め合わせ商品が多いため、「パン10個詰め合わせ」や「焼き菓子3個セット」「本日のケーキ2個セット」といった、大まかなレスキュー依頼がほとんどです。つまりは「何が入っているのかは、開けてみてのお楽しみ」。
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【ワクワクが日常での刺激に】
