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水道管は破裂、崩れた道路は放置…Z世代「年収500万円でもブルーカラーは嫌」が暗示する日本のインフラ崩壊のシナリオ

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腐敗した水道管
ブルーカラー職種は「就職先として考えられない」という回答が64.3%に達した(写真:ペイレスイメージズ 2 / PIXTA)
  • 川畑 翔太郎 UZUZ COLLEGE(ウズウズカレッジ) 代表取締役、IT/AI人材育成アドバイザー

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「20代で年収500万円」でもZ世代が見向きもしない

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「若手確保のために、給与もボーナスも限界まで上げた。なのに、まったく応募が来ない……」

昨今、採用現場で経営者や人事担当者から悲鳴に似た声を聞く機会が激増している。特に深刻なのが、建設業や製造業、物流業などのいわゆる「ブルーカラー」と呼ばれる現場職だ。

「給料を上げれば、若者は来てくれるはず」。そう信じて待遇改善に踏み切った企業を突き放すかのように、Z世代の若者たちは冷めた視線を送っている。

筆者はウズウズカレッジという会社で、IT分野の採用支援や育成研修を行っており、これまで数多くの既卒・第二新卒といった20代若手人材をサポートしてきた 。今回は、UZUZグループが就職・転職活動中のZ世代457名を対象に行った「ブルーカラー・施工管理職に関する意識調査」で浮き彫りになった衝撃的な現実を紹介したい。

そこから見えてきたのは、「給料さえ上げれば人は来る」という企業側の思い込みと、若者たちのリアルな本音との間にある「致命的なズレ」の実態だ。

日本は明らかな人手不足に陥っている。建設業や物流業では、企業存続をかけて働き方改革や賃上げを急ピッチで進めている。

中でも建設現場の司令塔である「施工管理職」は、ブルーカラー領域の中でも比較的給与水準が高く、昨今は残業削減や週休2日制の導入など、労働環境の改善が急速に進んでいる専門職の代表格だ。

しかし、この事実がZ世代にはほとんど刺さっていない(そもそも待遇改善が知られていない)。

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【「希望しない」が75%】

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