ここ数年、新卒の就活生に対して求人総数が多い“売り手市場”と呼ばれる状況が続いている。企業にとっては「学生を採用したくても他社にとられてしまう」というなかなか困難な状況だ。
そんななか、2024年卒から26年卒にかけ2年連続で採用人数を伸ばし、採用活動に成功している企業はいったいどこか。最新の『就職四季報 総合版』データを基に、平均年収が高い順に抽出した。
採用数は大卒・修士卒の合計人数を算出している。26年卒は調査時点(25年夏)の内々定数で、暫定値・計画値の場合がある。
採用数を伸ばしていて勢いが良く、さらに社員への還元率もしっかりしている、好待遇の企業はいったいどこなのか。さっそく上位企業を見ていこう。
1位は大手自動車グループの専門商社
1位はトヨタ系の専門商社、豊田通商。24年卒は70名、25年卒は72名と微増であったが、26年卒は92名と前年比20名も採用(内々定)数を増やしている。
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