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人材育成のプロ「AIを使わせない新人研修の注文が増えている」 背景に"AIコピペ新人"の底知れないリスク

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新人研修
「新人研修では、極力AIを使わせないでほしい」という企業が増えているといいます(写真:shige hattori / PIXTA)
  • 川畑 翔太郎 UZUZ COLLEGE(ウズウズカレッジ) 代表取締役、IT/AI人材育成アドバイザー

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新人研修「AIを使わせないでほしい」

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「今年の新人研修では、極力AIを使わせないでほしい。少なくとも、基礎を理解していない段階での使用は禁止にしていただきたい」

筆者はウズウズカレッジという会社で、IT分野の採用支援や育成研修を行っているが、今、企業の人事担当者や現場のマネジャーから、このような「逆説的」なオーダーが相次いでいる。

2023年のChatGPT台頭以降、ビジネスの現場では「いかに生成AIを使いこなすか」というニーズが急速に広まり、特に25年度の新人研修では、生成AIに関する基礎学習、スキル習得を盛り込むことが重視されてきた。

しかし、「本格的なAIの業務活用」が進み始めた26年、新人エンジニアの配属先企業から上がってくるのは、AI活用を歓迎する声ではなく、怒りや悲鳴に近い声だ。

「AIに何でも聞いて、その出してきた回答をコピペしている」

「内容を理解しておらず、AI出力結果の品質チェックができない」

「しかも一見ちゃんとして見えるので、チェックが漏れるし、工数もかかる」

つまり、AIによって「見せかけの有能さ」を身に付けた「AIコピペ新人」が、現場で新たなリスクとなっているのである。

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【“AIコピペ新人”が現場のリスクに】

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