「何か捨てるモノはないかな」と家の中を見回して、「これは、自分にとって必要? それとももういらない?」と問いかけて捨てるだけ。
最初の1カ月、「1捨て」を続けられたら、あとは思っている以上にスムーズに進んでいくはずです。
お盆休みから「1日1捨て」を始めてみる
捨てられない人に必要なのは、頑張ることではなく、「できる形にすること」です。行動のハードルを下げれば、「自分にもできる」という感覚が生まれます。
お盆休みは、「1日1捨て」を始めるよいタイミングです。ただし、休み中に家中を片付ける必要はありません。
お盆休みが5日間なら、1日1つで5個。数だけを見れば少なく感じるかもしれませんが、大切なのは、捨てた量ではなく「自分で選び、手放した」という経験です。
それを繰り返すうちに、「これは今の自分に必要か」「これからも持ち続けたいか」を判断する力が少しずつ身につきます。やがて、「捨てられない人」から、自分に必要なモノをきちんと「選べる人」へと変わっていくのです。
休みが終われば、またいつもの忙しい日々が始まります。だからこそ、お盆休み中に片付けを終わらせようとするのではなく、休み明けにも続けられる小さな習慣を始めてみてください。
まずは今日、目の前にあるモノを1つ手放す。その小さな一歩が、部屋だけでなく、これからの暮らしを変えるきっかけになるはずです。

