「北朝鮮を脱北した女性」が作る1200円の冷麺…中国の"北朝鮮レストラン"も訪れた筆者が食べてみた忖度なしの感想

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メニュー表
全部食べたい(写真:筆者撮影)

メニュー表には、私が注文した冷麺以外の北朝鮮料理も載っていた。具体的には、平壌ビビン冷麺、平壌温麺、北朝鮮式のサムゲタン、ユッケジャン。北朝鮮料理は各種税込1200円。その他、炭火焼き肉のメニュー(おそらく旦那さんが韓国で焼き肉店を経営していた経緯等があるからだろう)や、アルコールなどのドリンクメニューもあるようだ。

千葉の北朝鮮冷麺。初めて食べた忖度のない感想

注文から1分ほどでキムチが提供された。が、繊細な冷麺の味を楽しむため、一口も食べずに待つこと約5分……お目当ての平壌水冷麺が運ばれてきた。私の最初の感想は「懐かしいなぁー、これだよこれ!」だ。蕎麦の色をした麺の上には、キュウリや牛肉、錦糸卵がタワーのように重なっている。ゆで卵が添えられている点や、澄んだ色をしたスープも、私が北朝鮮レストランで食べた冷麺と同じだ。

冷麺
これだよこれ!(写真:筆者撮影)
冷麺
見てるだけで楽しい(写真:筆者撮影)

その一方で、これは“飲食店の工夫の違い”の範囲だと思うが、ソルヌンの冷麺には薄切りのリンゴがトッピングされており、牛肉と豚肉と鶏肉の3種類が楽しめる(私が北朝鮮レストランで食べた冷麺には、リンゴと豚肉と鶏肉は入っていなかった)。

次ページほかにも中国の北朝鮮レストランにはなかった特徴が
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