相鉄の新型車両13000系、「未来の主役」が担う重責 花博跡地「第2のディズニーランド」で沿線価値向上
なお、フロントグリルは、よく見ると前面下部に少しだけ残っているのが確認できる。「フロントグリルは完全に外したのではなく一部を残して踏襲した。新しい未来に旅立つと捉えていただければありがたい」(村松課長)。
新型車両ではあるが、車両機器を12000系と共通設計とすることで設計費やメンテナンスに関するコストを削減した。グレーを基調とした車内設備も12000系とほぼ同じだ。一方で12000系から進化したところもある。例えば、先頭車の座席数を6席、1編成あたり12席増加した。この結果、着席率が増加する。
いずれは相鉄線内の主役に
当面は8両編成1本のみで運行するが、いつまでに何両を製造するかといったスケジュールは決まっていない。ただ、老朽化が進む8000系や9000系の置き換えとして導入されるため、いずれは相鉄線を走る車両の主役は13000系となる。
13000系の活躍の場は運行以外にも多い。4月1日の新入社員入社式が13000系の車内で行われる。また、13000系を使ったフォトウェディングプランの販売も始まった。さらに横浜花博にも実物車両の出展が決まっている。「安全×安心×エレガント×未来」の伝道師として相鉄のブランドをどこまで引き上げることができるか、注目したい。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら





















無料会員登録はこちら
ログインはこちら