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キャリア・教育 #前例と慣習をぶち破れ! 学校改革のすすめ

【お悩み相談】「会議多すぎ」「担任に業務丸投げ」ブラックな学校運営を"無理なく"変えるには?《管理職を動かすワザ》

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  • 森 万喜子 青森県教育改革有識者会議副議長、文部科学省CSマイスター、元北海道公立中学校長
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先生たちにわかりやすいたとえで言えば、学級の中で授業をしていて、誰かを注意したときに「なんで私ばっかりに言うんですか、〇〇さんもやっているのに先生は何も言わなくて、私にだけ言う」と子どもたちに言われたら、先生方は少しひるみますよね。

「この先生は人を見て態度を変える」「言いやすい子にだけ厳しい」「ひいきしている」とか、そんなふうに子どもたちに見られている? と不安になること、私はありました。

管理職になって、職員に「自分はないがしろにされている」とか「お気に入りの職員ばかりで物事決める」と思われるのは本意ではない。全員に当事者意識と発言の場を持ってもらおうとした結果が、ミニ会議だったのかな……とこれは想像の域を出ませんが、感じました。

「仲間」をつくって校内研修で取り上げては?

きっと、みんなの声を学校経営に生かした学校を作ろうとされているのかもしれません。管理職が済ませてしまえる仕事も、教諭に委ねることで、「日々の教育活動が自治体や国の教育行政につながっていると自覚してもらいたい」という意図かも?

しかし、今現在業務に困っておられますし、おっしゃるとおり、膨大な仕事が押し寄せる学校現場で「これは無駄じゃない?」と思うことを見直さずに走ることはつらいですよね。

管理職って、揺るぎない信念をもって経営に突き進むように見られがちですが、本当のところは、決断するときに孤独感をかみしめたり、批判に傷ついたりするものです。特に自校の教職員には信頼してもらいたいので、その思いが「重い」仕事、手間になっちゃったんでしょうね。

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