水害を乗り越え、過疎の無人駅で売る弁当が《九州駅弁グランプリ5冠》!…素朴な田舎料理がなぜ人の心を動かすのか?
炊き込みごはんに、タケノコとシイタケの煮物、サツマイモのガネ、タケノコとシイタケのコロッケ、煮物、酢の物など、どれも丁寧に手作りされた素朴な郷土料理だ。決して華美な色づかいではないが、ちりばめられたキヌサヤの緑やガネの断面の色合いに、ぱっと気持ちが明るくなる。
地元生産の香り高いシイタケを味わう
地元生産者・松下実雄さんが原木栽培したシイタケが、このお弁当の印象を形作る。香りがよく肉厚なシイタケで作った煮物は、かみしめるほどに味わい深い。実直に作られたことが想像できる味わいは、この駅弁そのものを象徴しているようだ。炊き込みご飯の味付けは薄めにしてあり、しっかり濃い味の煮物とご飯のバランスが絶妙だ。





















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