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このように企業業績(EPS)の伸び率と長期金利変化という金融環境の両面で、S&P500はTOPIXとSTOXX600を上回っていた。それにもかかわらず、株価上昇率で下回っているのは、要因分解の3つ目であるリスクプレミアムの上昇幅でS&P500はTOPIXやSTOXX600を上回ったためだ。これは投資家が企業業績、長期金利以外の理由でS&P500よりもTOPIX、STOXX600を選好するようになったためと考えられる。
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