トランプ氏「必要ならいくらでもやる」「当初から4-5週間と見込んでいたが、それよりもはるかに長い期間、継続する能力がわれわれにはある」

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イランのアラグチ外相は3日夜、国営テレビで演説し、近隣諸国と争う意図はないが、「そこに駐留する米兵と対峙(たいじ)している」と述べた。

米国はまた、クウェートで戦闘機3機が撃墜されたが、乗組員は安全に脱出したと明らかにした。友軍による誤射とみられるという。イスラエルはこれに先立ち、レバノン南部での親イラン民兵組織ヒズボラからの攻撃を受け、ベイルートまで攻撃を拡大していた。

事情に詳しい関係者によると、UAEとカタールは、イランに対する米国の軍事作戦を短期間にとどめるよう、トランプ氏を説得する働きかけを水面下で同盟国に行っているという。

イランに対する軍事攻撃を一段と強化

原油の国際指標である北海ブレントは清算値で約7%上昇し、1バレル=77.74ドルとなった。イスラム革命防衛隊(IRGC)司令官の顧問が国営メディアに対し、イラン軍は同地域から石油を流出させないと述べたことを受け、時間外取引でも78ドル超で推移した。

ルビオ国務長官はワシントンで記者団に対し、エネルギー価格上昇を緩和するための措置を近く打ち出す見通しだと述べた。また、米軍がイランに対する軍事攻撃を一段と強化すると明かした。

一方、上院民主党トップのシューマー院内総務は、今回の衝突を「必要に迫られた戦争ではなく、選択された戦争だ」と批判し、米国民は「ガソリン価格を押し上げる」戦争を望んでいないと語った。

米中央軍は、東部時間3日午後4時時点で兵士6人が戦死したと発表した。米国が今回の紛争で初の米兵死亡を公表した後、死傷者について「これが終わるまでに恐らくさらに出るだろう。それが現実だ」とコメントした。

Photographer: Majid Saeedi/Getty Images

著者:Roxana Tiron、Patrick Sykes

ブルームバーグ
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