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「5年に1回は起こるありふれたこと」でしかない…人気投資家が辿りついた"暴落は茶番"という境地

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「暴落は5年に1回は起こるありふれたこと」にすぎないという(写真:foly/PIXTA)
月の生活費を10万円以内に抑える節約の末に、ようやく貯めた虎の子の資金で投資をはじめたという節約・投資系YouTuberの節約オタクふゆこ氏が、初めて「暴落」を体験したのは2020年のコロナショックだったといいます。
本稿では、「狼狽売り」こそしなかったもののコロナショックで大きく資産を目減りさせてしまった節約オタクふゆこ氏が、その後に起きた数度の暴落を経て辿りついた「意外な境地」について、同氏の著書『お金はこれで増やせます 失敗したくない人のための投資の教科書』から一部を抜粋・編集する形でお届けします。

「暴落」は恐れるものではない

株式投資をはじめたばかりの人にとって、暴落は非常に困惑する出来事です。特に初めて経験する暴落は、メンタルを大きく揺さぶります。

「暴落があったら資産が減ってしまうではないか!」という不安は当然ですし、暴落によって多額の損失を出して苦しむ人がいることを思えば、軽々しく語れるものではありません。

しかし、腰を据えて長期の株式投資をしている人であれば、暴落を必要以上に恐れていないのではないでしょうか。

これまでの歴史を見ると、常に暴落後に株価は回復を続けてきました。もちろん、過去がそうだったからといって未来も必ずそうなるとは限りませんが、長期的に経済が成長し続けると考えるなら、暴落は一時的な調整局面だと捉えることができます。

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【インデックス投資ではむしろ有利に働く面も】

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