「10年前は坪149万だった」大阪のタワマンが4倍に爆騰。汐留の失敗に学んだ"グラングリーン大阪"の超贅沢な空間活用

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そこから目と鼻の先では、三井不動産の「パークタワー大阪堂島浜」が建設中だった。2027年1月に完成するらしい。

大阪が注目される理由は、2025年4月から10月にかけて開催された大阪・関西万博の影響が大きいが、それだけではない。

関西最後の一等地を再開発

同年、公示地価で国内トップクラスの伸び率だった北区梅田に誕生した商業施設、「グラングリーン大阪」の存在も一役買っている。

関西最後の一等地と言われた、大阪駅・梅田駅につながる約9万平方メートルもの敷地、梅田北ヤードは、2013年までJRの貨物駅・操車場として使用されていた。

そこに、大阪一の大ターミナル駅と直結する形で、商業施設やオフィス、タワーマンション、ホテル、文化施設や公園などが作られた。それが「グラングリーン大阪」だ。

敷地内にある「うめきた公園」を歩いて驚いた。あまりにもでかいのだ。小中学校の校庭5つ分はありそうだ。芝生がただただ広がっている。平日の昼間だったが、寝そべったり、お弁当を広げたりしている家族連れが大勢いた。子供達も元気に走り回っていた。

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