「大阪・西成を買い占める謎の中国人」
年齢とともにドヤに泊まるのがキツくなってきた。
どうしてもドヤのせんべい布団で寝たくないときは、大通り沿いにある1泊1万円弱の「東横INN」か「チサン スタンダード」に泊まるようにしているのだが、「Airbnb」でもっと手頃で寝心地のいい民泊はないか探していると、目を疑うような料金を打ち出している民泊があった。
その額はなんと、2泊で100万円を超す。それも一軒だけでなく、探せば同じ価格帯の民泊が西成周辺にポツポツと出てくる。
「どういうこと?」と思ってスマホの画面をタップしてみるも、どこにでもあるようなマンションの一室を借り上げただけの民泊で、内装もいたって普通である。泊まれる人数もせいぜい5~6人。いくら円安が進む日本とはいえ、こんな部屋に泊まる外国人はいないだろう。
気になって探りを入れてみると、西成のチャイナタウン化がすぐそこまで迫っていることに気付いてしまったのだった。
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【盛龍不動産の「テナント募集」の張り紙が】
