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大阪・関西万博「アクセスの悪さ」は本当か? バスで行く万博「1970年 大阪万博」当時を回顧しながら実証+オススメ紹介

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  • 佐滝 剛弘 みらい観光文化リサーチベース代表 元・城西国際大学教授
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今回の訪問での帰路は、西ゲート前にある夢洲第1交通ターミナルの高速バス乗り場をチェックしたついでに、JR桜島駅行きのシャトルバスを利用してみた。

夜のとばりが下りた西ゲート。バス乗り場から見た様子(筆者撮影)

メディアなどにより、バスは予約制だと思われている方も多いようだが、万博会場から桜島行きのバスは、予約なしでもあまり待たずに乗れるようだ。

乗り場は予約者用と非予約者用に分かれているが、1回目の水上ショーが終わり帰路につく人が増える夜8時台には、どちらのバスも5分おきに発車している。筆者も列に並んで、ほどなくしてバスに乗車できた。

バスターミナルには、方面別に乗り場が分かれている(筆者撮影)

地下鉄だと大阪港駅から夢洲駅までの間、ずっと地下を走るため、夢洲までの車窓はまったく見えないが、このシャトルバスは人工島をつなぐ夢舞大橋と此花大橋を通るため、夢洲と舞洲の景観を少し高いところから見下ろせる。

桜島駅までは20分ほどで、運賃は350円。支払いは交通カードのほかクレジットカードや現金でも可能だ。

バスを降りると1分ほどで桜島駅に行けるので、JRを使って帰路につく人にはアクセスも良好である。

会場内の最後の訪問先が西ゲートに近ければ、こうしたバスの利用も選択肢に入りそうだ。

手軽な「訪問記念グッズ」のオススメは…?

余談だが、筆者が今回の大阪・関西万博に足を運んだ理由のひとつに、以前「郵便局『デザイン入り消印』に描かれた高速道路」で紹介した郵便局の風景印の収集がある。

会場内には、東ゲート近くと西ゲート近くにそれぞれ郵便局が設置されていて、それぞれの特別な消印を記念に押せるのだ。

万博内の郵便局で押印した風景印(筆者撮影)

デザインは大屋根リングとミャクミャクだが、両局で方向が逆になっている。

郵便局はそれほど混雑しておらず、手軽な「訪問記念グッズ」として悪くないように思うが、いかがであろうか?

【写真を見る】大阪・関西万博「アクセスの悪さ」は本当か? バスで行く万博「1970年 大阪万博」当時を回顧しながら実証+オススメ紹介(12枚)

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