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製造業の米国回帰における大本命?工場自動化の老舗「ロックウェル・オートメーション」の潜在力

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PLCのイメージ=Shutterstock

2024年4月の発表によると、米国の新規製造施設への年間投資額は2,250億ドルに迫りました。トランプ関税に伴う「リショアリング」(製造拠点の国内回帰)も注目されていますが、人件費の高い米国で競争力を維持するには工場の「自動化」が欠かせません。

本連載「Strainer Report」はわかりやすい図表に定評のあるストレイナーの決算分析記事のうち、海外企業に関するレポートを掲載しています。詳細はStrainerをご覧ください

そこで今回は、米国において長年にわたり産業用オートメーション技術を提供してきたロックウェル・オートメーション(Rockwell Automation)を紹介します。「自動化」というと先進的な印象を持ちますが、創業は1901年と非常に長い歴史を持つ企業です。

本社はウィスコンシン州ミルウォーキーに構え、従業員数は約2.7万人、その半数以上は米国外に配置しています。その製品は自動車、ハイテク、食品、エネルギー産業など幅広い分野の工場で使われており、文字通り現代の製造業を支えている会社の一つと言えます。

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