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「だんごは自分で焼く」「ぜんざいやあんみつ等の甘味も大充実!」  静かに拡大中、コメダ運営の甘味処「おかげ庵」は一体何が凄いのか?

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  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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ただし、「コメダ珈琲店」の象徴であるえんじ色のソファやイスは「おかげ庵」では緑色。同じ愛知発の家具ブランド「カリモク」の「モケットグリーン」を彷彿とさせる色合いとなっている。 

緑色なのはお茶をイメージしているのか。ちなみに同社のプラントベースカフェ「コメダイズ」のイスもこの色(筆者撮影)
ふと頭上を見上げると、三色だんごを模したランプが。「おかげ庵」ならではのあしらいが随所にある(筆者撮影) 

だんごは自分で焼く「体験型メニュー」 

メニュー表を開くと1ページ目にはコーヒーでなくお茶ドリンク。このあたりが、喫茶店である「コメダ珈琲店」と和喫茶である「おかげ庵」の大きな違いだ。 

タブレット注文の店舗もあるが、冊子のメニュー表にはコーヒーよりもお茶が先のページにある(筆者撮影) 

フードは、ぜんざいやあんみつ、どらやき、大福などの甘味が充実。「焼き物」というカテゴリに並ぶのは、だんごやいそべ餅など。

これらは卓上に焼き台が用意され、自分で焼く体験型メニューで「おかげ庵」の目玉商品だ。

オーダーが入るとスタッフさんは重そうな焼き台を席まで運んできてくれる。焼く方は楽しいが後片付けも大変そうだ。 

筆者も自分で焼くだんごに挑戦。「初めての方でも簡単に焼けます」とあったが少し焦げてしまった(筆者撮影) 

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