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いすゞ「トラヴィオ」をベースにしたキャンピングカーに注目が集まる理由。普通AT免許でも乗れる本格的なモデルが続々登場

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新型トラヴィオをベースにしたキャンパー鹿児島「タビークス ジュニア」(筆者撮影)

いすゞ自動車(以下、いすゞ)が2024年11月に発表したキャンピングカー専用シャーシ「トラヴィオ(Travio)」が注目されている。近年、人気が高いキャンピングカーのなかでも、高級感が際立つキャブコン(キャブコンバージョン)と呼ばれるタイプを製作する際のベースとなる車体だ。

従来、同社のキャンピングカー専用シャーシには、「ビーカム(Be-cam)」という2.9L・ディーゼルエンジンを搭載するモデルもある。こちらをベースとするキャンピングカーは、運転に準中型免許以上を必要とするが、新型トラヴィオは、1.9Lディーゼルエンジンを搭載し、AT限定普通免許でも運転可能。より幅広いユーザーに対応するキャンピングカーを製作できるのだ。

【写真】いすゞ「トラヴィオ」をベースにした新作キャンピングカーの内外装を詳しく確認する(89枚)

いすゞのトラヴィオをベースにしたキャンパー続々登場

キャンピングカーの展示会「ジャパンキャンピングカーショー2025(2025年1月31日~2月3日/幕張メッセ)」では、そんなトラヴィオをベースにした新型モデルをキャンパー鹿児島(鹿児島県)とロータスRV販売(東京都)が出展。いずれも、いすゞ車ベースのキャンピングカー製作で実績のある日本特種ボディーがOEM生産したモデルで、従来のキャブコンにないスリムな車体などの特徴を持つ。

また、トラヴィオに関しては、キャブコンモデルで名高いバンテック(埼玉県)でも取り扱いを開始し、新型モデルを製作中であることを発表したことで、愛好家などから大きな話題を集めている。

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【新型トラヴィオに注目が集まる理由】

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