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いすゞ「トラヴィオ」をベースにしたキャンピングカーに注目が集まる理由。普通AT免許でも乗れる本格的なモデルが続々登場

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アストラーレ トリアス480の室内(筆者撮影)

バンテックでは、この新型だけでなく、今までもカムロードをベースとし、普通免許でも運転できるコンパクトなキャブコンモデルを数多くリリースし、大きな支持を受けている。それに今回、トラヴィオをベースとするモデルを追加する狙いは、主に「ユーザーの選択肢を増やすこと」だという。

とくに、カムロードは基本設計が古いため、先進安全装備や運転のしやすさなどについては、より最新であるトラヴィオのほうが充実しているようだ。同社が、そうしたトラヴィオの利点を活かし、より独自性を持ち、幅広いユーザーに使い勝手のいい新型モデルを開発することに期待したい。

カムロード独占状態を変えられるか

ともあれ、今までカムロードの独占状態ともいえたトラックベースの国産キャブコン・シーンに、新生トラヴィオがどんなインパクトを与えるのかが今後注目だ。とくに、こうしたモデル群は、1000万円を超える高級仕様なだけに、多くの愛好家にとって「いつかは所有したい憧れの1台」だといえる。

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そんなキャブコンのなかでも、トラヴィオ・ベースのモデルは、AT限定普通免許でも運転できることや、日本のせまい道路でも運転しやすいコンパクトな車体などが強みだ。こうした特徴により、エントリーユーザーのハードルを下げる効果が期待できる。果たして、トラヴィオの新参入が、活況なキャンピングカー業界のさらなる市場拡大に貢献するのかが気になるところだ。

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