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いすゞ「トラヴィオ」をベースにしたキャンピングカーに注目が集まる理由。普通AT免許でも乗れる本格的なモデルが続々登場

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オルカの室内(筆者撮影)

室内の特徴は、エントランスドアを車体後方に設定。ステップを上がってすぐ左側にはシンクや57L冷蔵庫、電子レンジなどを備えるキッチンを配置する。キッチンの奧にはセカンドシートとサードシート、中央にテーブルも備えたリビング。キッチンやリビングの右側は長い通路となっており、たとえば、スノーボードやサーフボードなど、長尺物の積載にも便利だ。

就寝スペースは、室内前方の上部にバンクベッドを備えるほか、リビングをベッドルームにすることもできる。なお、家庭用エアコンは標準装備で、夏場の猛暑にも対応する。価格(税込み)は、車両本体で1069万4285円。ドライブレコーダーなどのオプションを備えた展示車の場合は税込み1127万6141円となる。

日本特種ボディーやバンテックでも展開

トラヴィオをベースにした日本特種ボディーのキャンピングカー「カガヤキ」(写真:日本特種ボディー)

トラヴィオをベースとするキャンピングカーは、そのほか今回展示された2モデルの生産を手がける日本特種ボディーでも、オリジナルのキャブコンモデルをリリース予定だ。乗車定員7名・就寝定員7名の「カガヤキ(KAGAYAKI)」は、セカンド、サードの対面式シートやリアに2段ベッドを備えるモデル。また、オルカと同じくオールアルミ製ボディを採用した「エクスペディション ストライカー(EXPEDITION STRIKER)」も開発中だ。いずれのモデルも今回のショーには間に合わなかったものの、近日正式発表する予定だという。

さらに、これも先に述べたとおり、キャブコン製作で名高いメーカーのバンテックも、トラヴィオの取り扱いを開始し、新型モデルを現在開発中だ。そのプロモーションも兼ねて、今回の同社ブースには、シェル部を架装前のトラヴィオを展示。その性能などをアピールしていた。

次ページが続きます:
【バンテックもトラヴィオの取り扱いを開始】

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