藤田ニコル、眉メイクの流行を取り入れるだけでも…美容マニアが伝授する「垢抜ける」秘訣
藤田さんがメイクを始めたのは小学校6年生のとき。100均で買えるコスメを使ったメイクの特集が組まれるなど、当時から藤田さんのメイクは注目を集めていた。コロナをきっかけにスキンケアも見直したというが、メイクや美容は「自分を前向きにしてくれるもの」だと話す。
「素っぴんもいいけれど、メイクをすると気持ちが前向きになるので、“しなきゃいけない”というより、“したい”ものですね。メイクやスキンケアは、自分を好きになる1つの手段だと思います。
誰にでもコンプレックスはあると思うのですが、メイクをすることでネガティブに感じなくなることもあります。私は以前、おでこを出すのが嫌だったのですが、眉毛メイクが上達して自信を持てるようになってからは気にならなくなりました。忙しくてメイクをする時間がない方も、保湿のリップクリームを塗るだけでも気分が上がるのでは。
まずは、自分の気になるパーツのメイクから始めてみるとよいかもしれません。今は、本当に優秀なメイクツールがたくさん出ているので、メイクマニアとしては今からメイクにハマる人がうらやましいくらいです(笑)。とくにリップライナーの進化はすごくて、唇の山を少し塗り足すだけで形がよくなるので、ぜひ試してみてほしいです」

経営者として、知識ゼロからのスタート
現在27歳の藤田さんだが、30代、40代は「自立したかっこいい女性になりたい」と話す。
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