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億り人が教える成長投資枠の使い方&買うべき株 新NISAを有効活用するためのポイントとは?

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  • DAIBOUCHOU 専業投資家インフルエンサー

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(写真:tabiphoto / PIXTA)
上値の重い展開が続く日本株相場。はたして2025年はどんな展開をたどるのか。本特集では、12月18日発売の『会社四季報』新春号の内容を超先取り。新年相場で期待が持てそうな銘柄を数多く取り上げている。
近著ではNISA成長投資枠の活用法を指南。『バリュー投資の億り人が教える 新NISA「成長投資枠」で1億円: 10日で学ぶ10年10倍株の探し方』。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

今年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)は、売却益だけでなく配当金にも税金がかからない魅力的な制度だ。ただ、気をつけておきたい点がいくつかある。

まずは買い付け上限。個別株に投資できる「成長投資枠」は1年間に買い付けられる上限金額が240万円と決められている。

例えば、1月に240万円分の株式に投資したとしよう。その銘柄が期待どおりに上昇したので、利益確定のために持ち株の一部を売却したとする。この場合、1月時点で非課税枠を目いっぱい使ってしまったので、この年は成長投資枠を使って投資することはできない。デイトレーダーのように、短期間に売買を繰り返す投資スタイルには向いていない制度なのだ。

ありがちな誤解として「前年に240万円を売却したのだから、今年はその分を上乗せして480万円分の非課税枠を使える」というものがあるが、これも認められていない。前年にいくら売却しようが、1年間の買い付け上限はあくまで240万円のままだ。

投資枠は使っておく

今年の投資枠が残っているなら、年内に使っておくことをお勧めする。前述のように、枠を残しても、翌年にその分を240万円に上乗せできるわけではない。

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