長期視点でサステナビリティに取り組む
──今回のSDGs企業ランキングで金融として初めての1位となりました。
1位はたいへん光栄だ。社内でも話題になった。当社は2030年をメドに「グローバルトップティアの保険グループに伍する存在になること」「保険業の未来を先導する存在になること」を目指して事業活動を行っている。企業は社会資本や自然資本などを活用してビジネスを行っているので、そうしたものの持続可能性を考えることは当然のことだ。
──SDGsをどのように捉えていますか。
SDGsは2030年のありたい姿を示しているということでたいへん意義がある。当社のサステナビリティの取り組みでも参考にしている。だが、会社は2030年以降も続く。企業としては、さらに長期の視点で社会課題解決などサステナビリティ(持続可能性)に取り組んでいかなければならない。
これらの取り組みは将来の企業の成長にもつながる。これから企業がどう成長していくかを社会に見せていくものでもあると考えている。
──サステナビリティの体制について教えてください。
2023年4月に「チーフサステナビリティオフィサー(CSuO)」を新設し、グループのサステナビリティ戦略を推進している。CSuOはグループサステナビリティ推進委員会の委員長も務め、定期的に経営会議・取締役会に報告を行っている。
全社的なサステナビリティ推進の実行は、(石井氏が責任者の)「サステナビリティユニット」が担い、総勢13名で取り組んでいる。
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