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駅看板の文字「明朝体」「手書き寄り」が静かに流行 公共サインの「書体」も時代と共に変化している

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  • 土井 遼太 書体デザイナー/グラフィックデザイナー

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街の至るところで見かける公共サイン(写真:筆者撮影)

駅構内の案内板、運転中に目にする道路標識、街中で見かける看板――。これらの「文字=書体」に注目したことはあるでしょうか。

こうした「公共サイン」の文字は、すべて人の手によって作られています。そして、そのデザインは時代の流れとともに形を変えているのです。

駅舎に続々登場の「明朝体」

近年、都市部で再開発が活発に行われていますが、駅周辺も例外ではありません。

【写真で見る】原宿駅の建物外観の駅名にあしらわれた「明朝体」、香港では街のサインに明朝体に近い文字が導入。ラグジュアリーブランドのロゴに使用される書体でも同様のトレンド

東京都内では、山手線の通る駅、高輪ゲートウェイ駅が2020年に開業。一部では、駅舎の駅名の表示が明朝体であることに賛否さまざまな意見が出ていました。

高輪ゲートウェイ駅(写真:筆者撮影)

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