知っておくべきセオリーは「財産三分法」だけ
――具体的な「お金とのつきあい方」がよくわかりません。年金や医療保険のような大きなレベルのお金ではなく、毎月の給与といった「自分のお金」と、どうつきあっていけばいいのでしょうか。
では、具体的なお金とのつきあい方についてお話ししていきましょう。
いまみなさんは、自分の毎月の給与と手取り、そしてそれをどれくらい使い、どれくらい預金しているか、把握していますか?
お金のセオリーを学ぶ前に、まずは給与明細を確認しましょう。手元に明細を用意してくださいね。確認事項は3つです。
……就業するときの取り決めと相違ないか。就業して数年経っている人は、就業時に比べてどれくらい給与に変化があるかなど。
②税金、社会保険料などいくら引かれているか
……所得税、住民税、健康保険料など。人によっては労働組合費など。
③税金が引かれた結果、「手取り」でいくらもらっているか
……実際に口座に振り込まれ、自由に使えるのは手取り分のお金。年収ベースではなく手取りベースで計画を立てること。
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【給与明細は、お金の「入り口」を1枚で表したもの】
