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大泉洋が感銘受けた、91歳山田洋次監督のプロ魂 映画『こんにちは、母さん』で演じて感じたこと

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大泉洋さんが山田洋次監督の映画に取り組んで感じたこととは?(撮影:長田慶)
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北海道生まれのエンターテイナー、大泉洋。俳優、声優、歌手、バラエティータレント、そしてMCとして、多彩な才能を披露してきた。

地元の大学演劇サークルから始まり、1996年に出演した「水曜どうでしょう」でブレイク。“北海道のスター”としての地位を確立した後、全国区に進出。デビューから28年、さまざまな場面で観る人々を魅了している。

子どものころに寅さんのものまねをやって、大人たちを笑顔に変えた。その喜びに触れたことが、今に続く活動の原点だという大泉。その日々の中で、大泉が大事にしていることは何なのだろうか。

プレッシャーを解放して日常のように演じたい

「僕のキャリアの中で一貫しているのは、楽しんで仕事に取り組める環境を作ること。人を笑わせることももちろん好きですから、撮影の間もなるべくスタッフや共演者と話して現場を明るくすることも心がけます。役柄によっては自らを追い込むことも必要だと思いますが、できる限りプレッシャーを解放して日常のように演じたいと思ってます」

見ている側が気づけば笑顔になってしまうような、自然体でリラックスした雰囲気が魅力の大泉だが、日々「我慢」をするような場面はあまりないのだろうか。

「そんなに我慢しないところもあるけど、僕は周りを見てしまう人間でもある。なんか周りに合わせてしまったり、その場の空気を読んで振る舞っていることもあるかもしれない。それを我慢っていうほどじゃないのかもしれないけど、自分の趣くままにやっているというのとも違うだろうし……」

(撮影:長田慶)

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【家では思いどおりにならないくらいが良い?】

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