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キャリア・教育 #教養としての着物

着物を買ってみたいと思う人に伝えたいコツ3選 1店に絞らず、できれば専門店、着物は1枚でいい

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  • 上杉 惠理子 和装イメージコンサルタント、「和創塾 ~きもので魅せる もうひとりの自分~」主宰

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自分に合った着物と出会うために必要なことは?(写真:Fast&Slow/PIXTA)
着物を扱う呉服店というと「高級でクオリティの高い品が多く、ハードルが高い」と思われる方もいるかもしれません。私もこれまでに「呉服店にある着物は高級なものばかりかとおもってなかなか入店できない」といった残念なお声を聞くことがありました。
しかし、洋服のお店がそれぞれコンセプトや価格帯が異なるように、着物の世界でも、個性的な着物専門店が増えています。リアル店舗とオンラインショップを両方持つお店も増え、店舗に行く前に品揃えや価格を確認できるようになっていたりして、着物業界も大きな変化を迎えています。
拙書『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』でも詳しく解説している着物専門店の選び方・付き合い方のコツをお伝えします。

1つのお店ではなく、複数のお店を知る

着物専門店の幅が広がる現代において、着物の買い物上手になるコツは、複数のお店を知ることです。

私の母や祖母の世代は、着物のことは地元の呉服店に相談することが多く、お店の人がお家に品を持って訪ねてきたり、お店で購入した着物を家に届けたりすることがよくありました。着物のことは何でもワンストップで相談できるメリットもあったのですが、現代では1つのお店に頼ることはおすすめしません。

それぞれコンセプトが明確で、オリジナル商品を持つお店が増えているからです。

1つのお店でしか着物を買わないと、コーディネートが偏ってしまいがちです。

いつも同じコーディネートでは、着物を着ることに飽きてしまうこともあるでしょう。

機会があれば実際にお店を訪ねて、手に取ってみるといいでしょう。そして半衿や帯締めなど小さな小物1点で良いので、それぞれのお店で購入してみるだけでも、いつもとコーディネートが変わり、着こなしの幅が広がっていきます。

また、いくつもお店を見て回ることで、それぞれが取り扱う着物の質の違いや価格の相場、販売方法の違いもわかってきます。

例えば価格表示はお店によって大きく異なります。

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