天然ウナギを「近所の川で釣る男」今日の戦利品 漫画「ボクらはみんな生きてゆく!」(第35話)

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『ボクらはみんな生きてゆく!』©アキヤマヒデキ/小学館

東京でマンガ家のアシスタントやイラストレーターの仕事をしながら、いくつか自らの連載作品を世に問うも、ヒット作が出ない――。

『ボクらはみんな生きてゆく!(4)』(小学館)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします 

そんな生活に心身も、経済的にも疲れてしまった主人公は、実家のある山あいの村に戻って生活することを決める。

そこで直面したのは、山から頻繁に来る獣たちの問題。そして実家に住んでも、思うほど生活はラクにはならず、一定の現金収入を得なくてはならないという厳しい現実だった。

生活のため、そして貴重なタンパク質を求めて主人公は身近にやってくる鹿や猪を食べることにするのだが――。

そうした村での生活を描く『ボクらはみんな生きてゆく!』(小学館)より一部抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(19ページ)
アキヤマヒデキ 漫画家

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あきやま ひでき / Hideki Akiyama

高校卒業後に地元でテキスタイルデザインの仕事に就くも、夢を諦めきれず上京。東京でマンガ家のアシスタントやイラストレーターの仕事をしながら、いくつか自らの連載作品を世に問うもヒット作とはならず帰郷。実家にて郷里の自然と格闘しながら本作をビッグコミックスペリオールで連載中。

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