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次は無料の料理宅配、拡大するアマゾン経済圏 天才型のアップルに対しアマゾンは秀才型だ

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  • 山本 康正 ベンチャー投資家、京都大学経営管理大学院客員教授

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新型コロナ禍の在宅勤務でフードデリバリー市場は急拡大した(写真:AP/アフロ)

米ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムが無料の料理宅配を米国で始める。有料会員制サービス「アマゾンプライム」の加入者に1年間無料でフードデリバリーを提供、プライムサービスを拡充する考えだ。新型コロナ禍で拡大した同市場の競争が、アマゾンの参入によって激化していくことは間違いない。

7月6日、アマゾンがグラブハブの株式を2%取得することが明らかになった。同社はオランダのジャスト・イート・テイクアウェー・ドットコムの傘下にあるフードデリバリー企業だ。日本での知名度は低いが、米国内ではドアダッシュ、ウーバー・テクノロジーズが手がけるウーバーイーツに次いで業界3位に位置している。米国内に約1億5000万人いるとされるプライム会員にリーチできることは、グラブハブにとって大きな魅力だろう。

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