整体師が伝授「リモートワークねこ背」の解消方法 頭痛や肩こりは「座り方」が原因かもしれない
以下のチェックリストで、あなたのねこ背度を確かめてみましょう。
――セルフねこ背チェック――
□いつも肩こりがある
□気がつくと地面を見て歩いていることが多い
□自然に立つと、お腹がぽっこり出ている
□お尻が垂れている
□「背中が丸まっている」「姿勢が悪い」と言われる
□靴底の外側の減りが早い
□足をひきずるように歩くクセがある
□首のあたりが張っている
□腰痛がある。または腰痛になりやすい
□うつむいてスマホや携帯をいじることが多い
□О脚だ
□顎を出しているほうがラク
□いつも肩こりがある
□気がつくと地面を見て歩いていることが多い
□自然に立つと、お腹がぽっこり出ている
□お尻が垂れている
□「背中が丸まっている」「姿勢が悪い」と言われる
□靴底の外側の減りが早い
□足をひきずるように歩くクセがある
□首のあたりが張っている
□腰痛がある。または腰痛になりやすい
□うつむいてスマホや携帯をいじることが多い
□О脚だ
□顎を出しているほうがラク
チェックのついた数はいくつでしたか。
0個……ねこ背の心配なし! とてもいい姿勢です。
1~5個……ねこ背の傾向があります。放っておくとどんどん進行するかも。
6~12個……かなり重症なねこ背です。自覚もしているはず。
1~5個……ねこ背の傾向があります。放っておくとどんどん進行するかも。
6~12個……かなり重症なねこ背です。自覚もしているはず。
ねこ背の人、重症なねこ背の人たちは、ぜひ次の「ねこ背伸ばしの座り方」を実践してみてください。
今すぐできる「ねこ背伸ばしの座り方」
気を緩めるとねこ背になりやすいのが、座り姿勢のときです。
ちょっとした空き時間があると、肩を縮こめるようにしてスマホをいじったり、背中を丸めて長時間パソコン作業をしたりするなど、現代人は背中を痛めつけるようなことばかりしています。しかも、近年のコロナ禍により、その傾向はさらに高まっています。
それは、仕事だけではなく、終業後も休日も家で過ごす時間が増えたから。仕事中は椅子に座って机に向かい、リラックスタイムはリビングのソファに背中を預けてだらりと座りながらテレビを観る……。
そんな姿勢で毎日を送っていたら、健康に悪影響が出ないわけがありません。実際、コロナ禍になってから、肩こりや頭痛、腰痛で悩む人が急増しています。これらは、ねこ背が原因で起きている可能性もあるのです。
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