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独自増額100 四季報ランキング1

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サプライズと配当成長銘柄で儲ける

業績の情報に関し、株価に最もインパクトのあるイベントは上方修正だ。それを先回りして株を仕込むには、上方修正しそうな銘柄を探す努力が欠かせない。そこで役立つのが『会社四季報』だ。全上場企業を個別に取材し、独自の業績予想を立てている。

9月17日発売の 『会社四季報』2021年4集秋号

会社が業績計画を据え置いていても、「上振れしそうだ」と四季報記者が独自に判断する銘柄がある。その後、四季報予想の方向性に合う形で会社が計画を上方修正することもある。そんなサプライズ銘柄について、会社計画と四季報予想との乖離額および乖離率でランキングした。

乖離額1位はトヨタ自動車だ。米中が牽引し、世界販売は1055万台と前期比6%増見通し。9月に大規模減産するが下期に挽回。好採算のSUVも拡大する。販売奨励金の抑制が想定を超え、1ドル=105円の為替想定も足元の109円より保守的だ。会社計画の営業利益2兆5000億円に対し、四季報は2兆9000億円とみる。

石油3社は利回りも高い

2、3、4位は石油元売りだ。

2位のENEOSホールディングス(HD)は、石油化学の市況が改善。石油、銅開発も想定を上回る資源高で伸びる。四季報の営業利益予想は4700億円。会社計画との差は大きい。

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